Lucarelli & Castaldi Cup - Cat5 - Round 7

3位に入賞した!

前回の反省をふまえ、今回はできるだけ体力を温存する事を心がける。ときおり列が伸びる事があるけどすぐにまとまる。

ラスト1周に入る直前の上りで前の方が少しペースアップしたので追いかける。集団の割と後ろの方にいたので追いつくのに少し時間かかってしまった。追いつけないほどではなかったし足も余裕あったので頑張って追いかけた。上りが終わっても先頭には追いつかず、ばらばらと落ちかけてる人たちをハシゴし、下りが始まる前に何とか追いついた。

下り終わってからは数人でローテするけどかなりキツイ。1人だけ飛び抜けて強い。後ろの集団もそれほど離れていなさそうだったので何とか合わせて頑張ったけど、最後の上りの前で離れてしまった。かなり限界だったけど何とかゴールまで持つ程度には踏んで、坂を登りきってから再度踏む。途中から後ろに着かれているのは分かっていたけど、ゴールスプリントという発想がなかった。焦りもあり長めのラストスパートをかけ、ゴール前で抜かれ、3位でゴール。もうちょい坂で抑えたり、後ろの様子をみてもよかったかもしれない。

1位の人との力の差は大きかったしゴール前で2位を争えなかったのはまだまだと感じるけど、3位になれたのは嬉しい。成功した逃げに乗れたのがよかった。表彰台に乗り、メダルをもらえた。

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メダル

もう少し集団の前の方にいた方がペースアップに反応しやすいし追いつくのに力を使わないと思うので、次回の反省点。あとゴール前でもう少し頑張れるように相手の様子をよく見て焦らないようにする。

BRM720NJ300 Princeton

アメリカに来てから初めてのブルベ。気温が高く大変だったけど、サポートが充実していてなんとか完走できた。初めてDNFの事を考えながら走った。

New JerseyのPrincetonを5時スタート。家から100キロ近くあるので自走は見送り。前泊と迷ったけど、終電で行くと3時ごろ着くので、終電で行く事にした。前日は仕事を休み、できるだけ寝て過ごす。

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受付開始前まで近くのスーパー前のベンチで休む

スタート受付では権利放棄書にサインしたほかに、今日はPCでサンドイッチが出るそうで、注文書みたいなものを書く。キューシートと一緒に鉛筆が入ったジップロックを渡された。

スタート人数は20名ほど。リカンベントの人もクラシックなロードも、いろいろ。DHバーもOK。

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PC2 (スタートがPC1)までは、街中を抜けて郊外の住宅地の中を進む。日の出前後の清々しい空気。蒸し暑かったけど。そこそこアップダウンはあったけど、そんなに疲れなかった。途中お腹空いたのでカロリーメイト的な物を1本補給。PCの飲食店でトイレを借り、主催の用意してくれた水と氷を補充。

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PC3 までは、アップダウンが大きく、数が増えてくる。山ではないけど、山間部の数十m程度の峠が続く。平らな区間も多かったかな。PC3は看板を見てクイズに答える形式。すぐ見つかった。そこからすぐのPC4は有人で、受付時に申し込んだサンドイッチが出た。サンドイッチが思ったより大きくて、半分ちょっと食べて残してしまった。10時半頃だったと思うけど、お腹すいていたのでちょうどよかった。ここでだいぶ体が熱くなっていたので長めの休憩。

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PC4を出てすぐに熱中症と分かった。体が熱いし気をつけないと吐きそう。更にトイレに行きたいけど日本みたいにコンビニがないので我慢せざろう得ず、水分もなかなか取れなかった。森林公園の上りが今回一番きつかった。体調もあるけれど、長くて斜度がきつい。頂上がシークレットになっていて、水と氷を補給しつつ1時間近く休憩した。無理しても意味ない。

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シークレットの次はクイズ形式のPC5。熱中症も辛いしトイレも限界に近い。ここの看板は見つけるのに少しうろうろした。クイズが少し難しかったのもあり、日陰の芝生で休む。受付時に今日の補給ポイント一覧をもらっていて、ここから数km先のホテルの駐車場にスタッフが水と氷を用意しているとあったので寄る。ホテルでトイレを借り一安心。あとアイスを買った。外に持って出たら出た瞬間どろどろ溶け出した。ここでも1時間ほど休憩。少し火照りが収まってきた。

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ホテルの下のカフェにうさぎがいた

少し上ってスーパーがあったのでここでも休憩。トイレに行って水分を摂れるようになったので、電解質の入っていそうなゲータレードを買った。でも甘すぎて半分くらい残した。坂を下りたらボランティアの水氷補給所でまた休憩。ここら辺からだんだんと回復してきた。そして少し行ってPC6。ダンキンドーナツや薬局など固まっている交差点で、好きな店でレシートをゲットする形式。こちらではレシート形式は珍しいらしい。カフェインを摂るためスタバのブラックコーヒーを飲んだ。一瞬で無くなった。

次が最後の台地。上りはそんなにキツくはなかったので淡々とこなし、台地の上のアップダウンへ。このへんで無敵タイムに入り、いくら漕いでも足が張る感じがなくなった。前も自走で富士スバルラインまで行って上ってヘロヘロになったあと、こんな感じになった事がある。何だろう?極端な疲労の後こうなる?カフェインの効果?ともかく踏めるようになったので、下りで勢いをつけて上りもしっかり踏んで頂点を超える、といった感じでアップダウンをこなしていく。PC7は有人だけどクイズ形式のPC。ブルベカード渡したら答え書いてくれた。そっか、自分で書くはずなのになぜか差し出され、英語がつたない感じだったから書いてくれたのかな。ここのボランティアの人はすごくフレンドリーで、言葉通じにくいのにいろいろ話しかけてくれた。いつ来たの?基本はできてるね!アイスソックスいる?などなど。ありがたくアイスソックスを作ってもらい再出発。初めて使ったけどひんやりしてとてもよかった。氷が準備できる環境があればまたやりたい。

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日もだいぶ傾いてきて熱中症の心配はなくなった。制限時間もぎりぎりではないのでほっとした。次のPC8までは気持ちの良い長い下りがあって楽しかった。下りばかりではなかったけど。最後のPCは、来る時通りすぎたWawa。初めて入ったけど、日本のコンビニを少し大きくした感じの店だった。コーヒーとバナナを買って食べたけど胃の調子が良くなくて気持ち悪くなったので、横になって休憩。30分以上そうしていたら少し良くなったので、出発。夕方なので日差しはもうなかったけど、かなり蒸し暑かった。

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ここからは暗くなってきたので、ひたすら目の前の道を見て走るだけ。蛍、鹿、うさぎ、キツネを見かけた。蛍久し振りに見たな。最後のボランティアスポットではスイカを頂いた。とても美味しく感じた。

ゴールは10時過ぎ。ピザが用意されていたけど食べる余裕なく。涼みつつ1時間に1本の電車を待ち、出発。電車の車掌さんが何故かすごいフレンドリーで、今日はすごい暑かったよねー、とかこの車両自転車置けるよ!とか、降りる時Have a good night, honey! とか言ってきたりして??だった。

装備 夏装備。日焼けのダメージを抑えようと夏用のアームカバー、レッグカバーをしていったけど、熱中症で汗が少なくなってからは熱を貯めてしまったので途中で脱いだ。

食料がどの程度手に入るか不明だったのでカロリーメイト的なものを多めに持っていったけど、サンドイッチが出たおかげでほとんど不要だった。それがなくてもちょくちょく街中を走る事があったので何とかなったとは思う。ただいつもそうではないと思うので、慣れて予想できる様になるまでは、多めに持っていった方がいいだろうな。

道は割と良くて、パンクせずにゴールできた。よかったよかった。田舎よりも街に近い方が道が悪かった印象。

macchiのバイクはPCの人から何度かかっこいいねって言ってもらえた。

Lucarelli & Castaldi Cup Round 6 Cat5

ニューヨークに来てはじめてのレース。ブルックリンのProspect ParkでやっているLucarelli & Castaldi Cupにエントリー。家から近いので参加しやすくてよい。

レース走る前に、USA Cyclingに登録してライセンスを取る。オンラインで簡単に登録できる。レース結果が蓄積していって、カテゴリ昇級とかあるらしい。最初はCategory 5。

受付
受付

朝6時スタートなので5時半ごろ受付を済ませる。名前言ってUSACのスマホアプリでライセンス見せて、サインするだけ。ゼッケンは背中下の方と右脇の2枚。スタートまで蚊に刺されまくって待つ。次からは虫除けしていこう。

荷物はどうしたらいいか分からなかったので道路脇の茂みにそっと置いておいたけど、ゴール後に本部テントの側にbag drop areaがあるのに気づいた。

スタートは、Cat1/2, Cat2/3/4, Cat5の3グループが数分差で出て行く。追い付かれたり追い付いたりはなかった。

最後まで1集団で進む。自分含めたまに前に出る人がいるけど、そこまで力ないのですぐに吸収される。

Prospect parkを5周するコースだったんだけど、途中頑張って()前を一人で走ったりして足にきていたのと、あと1周あると思っていたので、最後の坂の加速を見送ってしまい終了。28人中21位。トップから10数秒差。

結果は残念だったけど、楽しかった。一番下のCat5なので集団のペースは穏やかで、うまく走れば前の方でゴールできそうな気もする。ただ他の人のstravaを見てみると、最後の坂ダッシュは1000W以上出たりしてるので、最後まで足を温存していたとして、どうしたらいいかな、、L6/7の練習してこなかったけど、やろうかなぁ

新ローラー

仕事の関係でニューヨークに引っ越したんだけど、引っ越し荷物を減らすと言う名目の元、今まで使っていたElite Volanoを処分し、こちらで新しいローラーを買った。

Wahoo Kickr 2018

ちょうどClever Trainingで2割引セールをしていたので安く手に入った。$1200の2割引なので$960。

最初は負荷連動モードでZwiftのセントラルパークをぐるぐる回ってみた。感想は、静か、実走感、負荷連動なかなかよい。

静音性については、とにかく静か。あまり踏めなかったのもあるけれど、本当にドライブトレインの音しか聞こえない。おかげであまりローラーに乗ってる気がしない。Volanoは比較的静かだと言われているけど、静か目のドライヤーぐらいの音はしていて、あと空走時のラチェット音が大きかった(これはグリスさせばよくなったかな?)。Kickrはどちらも静か。素晴らしい。

実走感という言葉はレビューでよく使われているけど、Volanoしか乗ったことのない僕にはよくわからない評価軸だった。ローラーはローラーだし。でもKickrに乗ってみて、スピードに乗る感覚があって、これが実走感なのかな?と思った。少し踏むと軽くなる感じ。比べると、Volanoはペダルを回している間常に負荷がかかる。

負荷連動は、一定パワーで走りたい普段のパワートレーニングには向かないけれど、レースとか気分転換で乗る分には、画面の中のコースを走っている感覚が増してよい。上り坂で負荷が上がる時よりも、上り坂の頂上や下り坂で負荷が軽くなる感覚がリアルに感じたのが面白かった。

高いけれど、確実によい物だと思う。ただKickr Coreとどれぐらい違いがあるのかは少し気になる。

コスカボUSTタイヤ交換

Mavic Cosmic Pro Carbon USTのタイヤを交換した。

1ヶ月前に雨上がりの路肩で砂利踏んでパンク。10分くらいシーラントがプクプク漏れ続けたけど1気圧ぐらい下がったところで落ち着いた。タイヤ表面の穴は1mmぐらい。

最近までそのまま乗ってたんだけど、ある夜家でスーーーっと音がして、ガス漏れかと思ったけどパンクの穴から空気が漏れていた。しばらくすると止まる。150kmぐらい走っても特に空気圧落ちなかったりもする。でも来週ツールドおきなわなので流石にこのままではと思い、パンク修理してみることに。チューブレスタイヤ用のパッチと糊をなるしまで買ってきた。

うちのコスカボはUSTなのに(?)タイヤを外す(ビードを落とす)のがめちゃくちゃ大変、というか手やタイヤレバーでは不可能だったので、今回も苦戦するかと思ったら、素手ですんなりビード落ちした。タイヤが伸びたせい?シーラントで少し滑るようになった?

パンク箇所はタイヤ表面に穴がはっきりあいているんだけど、タイヤ内側は穴が見当たらない。これではパッチ貼っても何も変わらなそう。チューブレスレディのタイヤはビードの端からも空気が入ってくるそうなので、そういうことなのかとおもい、修理は諦めてタイヤ交換する事にした。

ビードは難なく上がり、試しにもう一度ビードを落としてみようとしたら、またがっちりはまってビクともしなくなってしまった。残念だなぁ。ま、仕方ないので、シーラント入れて空気入れて少しタイヤ回しておわり。そういえば最初はよく空気抜けるんだっけ。

BRM1013小鹿野200

今年最後のブルベ。

スタートまで

家から自走で20kmぐらい。朝なので17号はあまり車いなくてそこそこ走りやすかった。

そのあと外環自動車道沿いの道を走ったけど、脇道は真っ直ぐではないし、高架下の道は自転車禁止の看板が見当たらないけど雰囲気的に走っていいのかいまいち分からず、何だか。

その後、芝川、見沼代用水路の道でスタート地点の大崎公園まで。のんびりした風景で車もあまり来ないのでよかった。

スタート地点には6時前に着いてしまい、待ち時間の間蚊に刺されたり凍えたりした。

スタート〜PC1

受付順にスタートとの事で、最初のウェーブ。前に人がつかえていないので走りやすかった。淡々と、200W前後で。前の人とは信号が青になってから離されるけど、少し離れてからはそれ以上は離れない、で、信号のタイミングで追いつく、というのを繰り返す。自分は出だしスローなのだなと感じる。

物見山付近からは知った道なので、ルートの事気にしなくてよくなり、大分楽に。物見山はちょっと頑張る。たまに頑張るぐらいなら最後まで持つでしょうと思い。

PC1のセブンイレブンはかなり広く、しかも棚の配置がよくあるコンビニと違って店内で若干迷った。寒いのでトイレ休憩。

PC1〜PC2

白石峠はどう走ろうか決められないまま突入。最近ギアを52/36+11-27にしたので、きついところは全然足が回らない。しばらくはL3とL4の間ぐらいで適当に前の人を追い越しながら走っていたら、後ろから凄い勢いで抜かれて、頑張るモードONになった。どんどん離されるので追いつくのは諦めたけど、そのままそこそこ全力で峠まで上りきった。後でストラバみたら自己ベスト更新してた。と言っても上ったの2回目だけど、、白石峠は下る事が多い。

定峰の下りはあまり急じゃないし道も広いので気持ちよく下った。

PC2に着いたとき、ブルベの参加者はいなかった。この時は先頭だったのかな。

PC2〜PC3

f:id:naokton:20181014233322j:plain ちょうど昼時だったので、小鹿野の安田屋でわらじカツ丼を食べた。食べログで評価高めな店だったけど、12時ちょっと前に着いたときはすごくひっそりしていてほぼ地元の人しかいない雰囲気。でも食べ終わって表に出たら行列できてた。早めに入れてラッキー。わらじカツ丼は、量多くて満腹。おかげで?ゴールまでエネルギー補給の事は考えずに済んだ。

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ミューズパークの道沿いに少し見晴しのよさそうな台があったので上ってみた

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秩父公園橋。ずっと下っていた。傾いてる橋って見たことない気がする。

秩父から山伏峠までの299はそんなに斜度ないとはいえ坂ではないとは言えないぐらいで、ちょっとしんどかった。車も多いし。299を離れてからは、斜度はあまり変わらなかったけど静かな山道になり、気持ちよく峠まで上れた。いつもは名栗側から上るから、短いけどちょいパンチある峠という印象だったけど、横瀬側は随分なだらかなのね。

山伏峠を下りてからは、なだらかな下り。疲れてるのか、思ったよりスピード出なかった。

山王峠は、疲れてるのであまり頑張らなかったつもり。

PC3でもトイレ休憩。じんわりと体が冷えていると感じたので、ホットココアで体を温める。走り出すとすぐに汗かいてきたから、体の中から温める効果ってすごいのね。

PC3〜ゴール

ここらPC4を挟んでゴールまでは、市街地。車が多く、ちょくちょく渋滞している。ブリーフィングでも注意のあった川越中心部は本当にひどかった。車は全く動かないので、かえってすり抜けしやすかった。

渋滞してないところは下り基調という事もあり、気持ちよく走れた。信号でたまに休憩できるので、体力も徐々に回復してきた。最後の真っ直ぐな農道は車もなく、とても気持ちよかった。ゴール近くにこういう道があるとボーナスみたいな感じがして楽しい。明るいうちに帰ってこれた。

データとか

  • 7:08ごろスタートで17:10頃ゴール。認定時刻は10時間08分。
  • レシート時刻
    • PC1: 9:19
    • PC2: 11:28
    • PC3: 14:36
    • PC4: 16:07
  • 休憩時間
    • PC1: 13分
    • PC2: 14分
    • 昼食: 35分
    • PC3: 14分
    • PC4: 8分
  • 食べ物
    • PC1: おかずパン、飲むヨーグルト
    • PC2: どら焼き
    • 昼食: わらじカツ丼
    • PC3: ココア(温)
    • PC4: 午後の紅茶(温)
  • ドリンク
    • スタート-PC2: CCDドリンク 600cc
    • PC2-ゴール: BCAAドリンク 550cc
  • サイコンの記録
    • 距離: 213 km
    • 走行時間: 7h40m02s
    • 経過時間: 9h59m55s
    • 平均速度: 27.8 km/h
    • 獲得標高: 1972 m
    • 気温: 11〜24 ℃
    • TSS: 413 TSS
    • NP: 198 W
    • IF: 0.73
  • 服装
    • 夏用ハーフパンツ、半袖、インナー + アームウォーマー
  • 自転車装備
    • 自転車: macchi
    • ホイール: Mavic Cosmic Pro Carbon SL UST + Yksion Pro UST 25c
    • トップチューブバッグ
      • モバブ (Wahoo ELEMNT用)
    • ボトル x1
    • 輪行袋
    • ツール缶
    • ライト
    • 反射板(おにぎり)

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ゴール後

家まで自走。来るとき通った外環沿いの道と17号はあまり走りたくなかったので、適当に1本向こうの道を走ってみたらどっち向いて走ってるか分からなくなり、川口のあたりで迷ってぐるぐるしてしまった。携帯の電池が1%しかなく携帯の地図見れなかった。

ギア比変更

ツールドおきなわに向けて、ギア比を変えてみた。

  • 旧: 50/34, 12-27
  • 新: 52/36, 11-27

下りで回し切らないように、重い方にシフトしてみる。登りはそれほどキツくなく長くないそうなので、36+27で足りるかなーどうかなーと迷った。

チェーンリングは1月ほど前に変えていた。平地で楽に走ってる時、インナーでもアウターでもたすき掛け気味になってしまうのは仕方ないか。登りは松郷峠や定峰峠を走ってみた感じなんとかなりそう。

チェーンリングだけって通販で見つからなかったので実店舗で買おうとしたら、アウター2万インナー1万。通販でクランク付きが2.3万という投げ売りを見つけたので、クランク付きを購入。

左がコンパクト、右がミッドコンパクト。皿感が強まったのが悲しい。

コンポのグレードはPotenzaなんだけど、スプロケはChorusの方が安かったので、Chorusで。重さを測ってみたり。

  • Potenza 12-27: 281g
  • Chorus 11-27: 271g

ギア構成の違い(16Tがなくなり11Tが増えている)があるので、グレードの違いがどの程度か不明。まぁでも大した差ではないのだな。

見た目がピカピカになって気持ちいい。

スプロケ変えての実走はこれから。16Tないのはどうなんだろうなぁ。